皆様もご存じの通り、2020年より小学校における学校教育での「英語教育の必修化」が始まっていますね。
また、さらには進学に向けて、英会話力と英検受験の必要性を感じている親御さんも多いのではないでしょうか？
英語力が子どもたちの将来を左右するといっても過言ではない昨今について、不安に思っているかたも多いかもしれません。
実は、カルチャー日吉は、カルチャースクールであるとともに、英語教育に力を注いでいます。
というのも、カルチャー日吉は、英語教育を中心とした国際色豊かな語学や教養講座が原点でスタートしたカルチャースクールなのです。
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当校代表が、語学力や国際的なネットワークを通じて、大切に育んできた人々とのつながりを生かす形で、英語の講座を中心にスタートした「カルチャースクール」なのです。カルチャー日吉HPより
特に子供の英語講座には、多岐にわたり多くの講座があります。
●子供の英語クラスは ➡ こちら
子供の英語教育事業に豊富な経験を持つ、カルチャー日吉が「子ども英語上達のアドバイス」をお伝えしたいと思います。
上達のコツ！英語大好きキッズになろう！
英語上達に不可欠なのは、まずは、英語大好きキッズになることです。
そのためのポイントを、まとめてみました！
その１：まずは、楽しむこと！
子供にとって、初めて触れる英語は未知の世界で、不安もいっぱいです。
でも、大丈夫。
カルチャー日吉のネィティブの先生とコミュニケーションをとることは、楽しいことなんだ！と感じてくれれば、そこから上達につながっていくのです。
レッスン以外でも、コミュニケーションの廊下ですれ違う時や、ロビーで会った時なども、英語圏出身の外国人講師が気軽に声をかけてくれます。
時には、楽しいジョークなども交えて話しかけてくれます。
子供たちの楽しそうな笑い声が絶えないカルチャー日吉では、こうしたネィティブ講師のフレンドリーな姿勢が、英語好きキッズを育てているのかもしれませんね。
その２：ネィティブ英語に慣れさせる環境づくりを！
カルチャー日吉では、自然にネィティブ英語に慣れる環境づくりに力を入れています。
イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダなど、英語圏出身の講師が、カルチャー日吉の子供たちの英会話指導を担当しています。
レッスンには、フォニックス発音法もとりいれ、読み書きの訓練も楽しく学べるよう工夫がされています。また、体で表現をしたり、大きな声で発話することにより、英語を体全体で覚えていきます。
構文や会話文を使った会話のトレーニングは、レベル別グループにクラス分けされて行っています。
コースブックを基軸にアクティビティを使いながら、楽しくかつ実践さながらの学習方法で学びます。
英語構文や会話文を自然に取り入れ声に出すことができる環境は、常にネィティブ講師と会話するチャンスがある環境が整っていることが大きいと感じています。
その３：英語学習の無理強いをしない
子供というものは、気持ちに波が生じるものです。ですから、乗らない日もあって当然なのです。
そんな時、カルチャー日吉では、無理にテキストブックとワークブックでの学習をせず、前回までのレッスンの復習を兼ねて、アクティビティを通してゲーム感覚で英会話学習を行います。
また、新構文についても、同じです。
子供たちは、英語ゲームを通して自然に英語構文や会話力が身に付き、リスニング力が養われていきます。
また、ゲームの内容を英語で音読することによって、リーディングの力も自然に身に付きます。
私たち講師は、その様子をレッスン記録に記しておきます。そうすることによって、他の英語講師や英語担当のスタッフに共有されていくからです。レッスン内容が可視化され、無理強いをしない指導方法をスクール全体で共有していくことも、子どもの英語上達に大切なことだと確信しています。
その４：インプットとアウトプット！どちらも大切です♡
長い年月、英語の勉強を積んできているのに、大人になっても英語を話すことが苦手なのは、いったいなぜでしょうか？
それは、インプットとアウトプットのバランスに問題があるのかもしれません。
中学以降の学校での英語学習は、とかくインプットに重きを置いているように思います。ですが、それでは、英語学習の楽しみも半減してしまいますし、途中で挫折しかねません。
かといって、アウトプットだけ行っているのはどうでしょう。
語彙力やリスニング力がなければ、言いたいことも伝えることができませんね。
つまりインプットとアウトプット、どちらも同じように大切なのです。
カルチャー日吉の子ども英会話クラスでは、アウトプットのためのインプットを心がけて指導しています。
そして、アプトプットとインプットの両面から上達をめざせるような、効果的な英会話・英語学習をめざしています。
そのために使用しているのが、ワークブックやオリジナルのワークシートです。身についた英会話構文を、アウトプットしていく作業を毎回行っています。
その５：やる気が育ってきたら力試しを！英検に挑戦♡
小学生の中学年になってくると、英語の世界でも自我が芽生えてきます。
もっと自分を高めたい、とか、習得してきた英語で力試しをしてみたい、とか思うようになります。
理解度が増してくると、子どもたちは自発的に
「なにか形になるもので挑戦してみたい！」
と思い始めるものです。それは自然なことであり、講師陣も十分にその意欲を感じることができます。
カルチャー日吉では、英会話のレッスンと連動して英検指導も行っています。
英検4級・5級は、中学1年・2年レベルとされていますが、出題内容は、カルチャー日吉で使用しているコースブックLet‘ｓＧｏのレベル2～4程度です。
ですから、英検対策の学習は英語力が飛躍的に上達するよいきっかけになっているようです。
また、近年では、英検受験者の低年齢化も多くみられます。
カルチャー日吉でも例外ではなく、3級以上の級に挑戦する小学生が増えています。
カルチャー日吉では、英検4級・5級の指導には、小学校英語上級指導者資格をもった日本人講師が担当します。
また、小学生・中学生の3級、準2級、2級対策クラスの担当には、子どもの英検指導に経験豊富な日本人講師が担当し、丁寧にやさしく楽しく指導するよう心がけています。
継続は力なり！オンラインも視野にいれて学びを止めない工夫を♡
英語上達に不可欠なのは、まずは、英語大好きキッズになることと伝えてきましたが、実はもう一つ大事なことがあります。
それは、学びをとめないこと。継続は力なりとはいいますが、英会話、英語学習は、まさに継続がモノを言います。
カルチャー日吉では、学びの継続をモットーと、塾やほかのお習い事と並行して学べるよう、オンラインレッスンにも対応しています。(一部対応できなクラスもございます。）
通学の時間がない、保護者の送り迎えが難しいなどといった、外的要因で英語学習をあきらめるのは、もったいないですよね。
そのほか、
ー学校で足を怪我してしまった。
ー自分は元気だが、家族で感染症にかかってしまい外出が難しい。
ー学校からの帰宅時間が遅くなってしまい、レッスンに間に合わない。
ー保護者がリモートワークで忙しく、この日は送り迎えに時間を割けない。
ー嵐のような悪天候で、かつ最寄り駅まで遠い。
などなど、以前は欠席を余儀なくされた状況でも、カルチャー日吉の子どもでは、オンラインで英語を学べます。(一部を除く）
ですから、急な事態、不測の事態には、是非お休みをせずに、オンライン参加が可能かどうかをお問い合わせしてみてください。
カルチャー日吉では、お一人お一人の声に耳を傾けてレッスンに対応できるよう、最善を尽くしていますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
カルチャー日吉英語担当スタッフ一同
